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シニアに適したペット?犬種は何が良いのか?

      2018/01/22

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犬好きなシニアの悩みの一つ:シニアでも犬を飼いたいが、はたして飼えるのか、どんな犬がいいのか?

高齢者に適した犬の飼い方

私もそうですが、犬と一緒にいる生活は、健康と癒しを与えると信じています。

シニアでも犬を飼いたいが、どう飼えばいいのでしょうか。

犬種は何がいいのでしょうか?

そのときに大事なファクターは、その人の年齢、家族構成、犬種の好み、健康状態、住む環境、などです。

シニアの一番の心配は年齢

一番の心配は、高齢になって飼い始めて、果たして飼い続けられるのか、最後まで面倒を見ることができるのか。

自分の方が先に寿命が尽きるのではないか、という心配でしょう。

犬が高齢化してその介護をしなければいけないかもしれないというのも、同様に気にかかることです。

自分の高齢化と、犬の高齢化と両方を考えなくてはいけないと思います。

まず犬の寿命はどうであろうか。

平均で10歳から15歳くらいと言われていて、小型犬はより長く大型犬は短い傾向があります。

人間の平均寿命は日本では男性80歳、女性86歳くらいなので、単純に平均で計算すると、男性は65歳で飼い始めると15歳位生きた犬と同じくらいに寿命を迎え、女性は70歳で飼い始めると、15歳生きた犬と同じくらいの時期に寿命を迎えることとなりそう。

実際には、病気もするし、介護状態になる可能性もあるので、平均寿命だけでは何も決まらないですが。でもこう考えてしまうと、答えは極めて悲観的なものとなってしまいますね。

高齢化で犬を飼うのに支障が出ることを心配するのであれば、65歳を超えたら、新しく犬を飼うことは慎重に検討した方がいいということになってしまいます。

多くの人が当然考えることであり、実は、私と妻は、この状態で、考え中なのです。

二人だけなら、問題ないのですが、現在進行中の、義理の両親の介護があり、そういう環境が犬を飼うことを躊躇させています。

 

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考えるべき条件

特に、高齢者一人暮らし、高齢者夫婦二人暮しで、近くにお子さんやご家族がいない場合は、何かあったときのためにあらかじめ、ワンちゃんを含めたケアの体制を作っておくことが必要となります。

ケアの体制とは、例えば、

(1)子供や親戚がある程度の距離(1時間くらいで駆けつけられる距離)に住んでいるので、何かあった時に駆けつけられる体制

(2)問題が長引いた時には、長期に犬を預かることができる体制(動物病院との関係、近所の犬仲間のコミュニティでの助け合い、家族が引き取るなど)

このような助け合う体制というのは、考えてみると、犬を飼わなくても同じように、何らかの体制を準備しておかないといけないことです。

逆に言うと、そのような高齢者の面倒を見る準備体制が用意できるのであれば、その体制の中に、高齢者と一緒に住んでいる犬も含めた支援の体制も作ることで、犬を飼うことが可能になるのではないか、という考えもあります。

私の家のすぐ裏に住むおばんさんは一人暮らしで、90歳近いですが、以前飼っていた、ヨークシャーテリア(これも小型で、高齢者には扱いやすい犬になります)が亡くなった時に、間髪入れずに、離れて暮らすお子さんが、新しい同種の犬の子供を持参しました。

寂しさを感ずる間もなく、おばあさんは犬と毎日遊んだり、散歩して暮らしています。

お子さんは、時々週末には訪問して、おばあさんと犬の様子を見たり、もともと犬好きでもあるので、犬と一緒に遊んだりもしています。

この例は、かなり恵まれた場合であり、すべての人に当てはまるわけではありませんが、その他にも体制の準備はいくつかの選択肢があるので、犬を飼うことを諦める必要はなく、検討してみてもいいと思います。

たとえば、ペットの信託制度を利用して、もしもの時の準備をしておけば、安心して飼えると思える人もいるでしょう。

犬と一緒に暮らすことによって得られる癒しなどの効果を大事にしたい、一緒の生活をアクティブにすることを大事にしたいと考えれば、年齢にかかわらずに、本人の健康状態、家族状況、住環境に応じて、必要な準備体制を検討することで、かなりの場合、何歳でも犬は飼い始められるとも言えます。

要するに覚悟の問題で、私はその覚悟が、なかなかできないのです。

シニアに適した犬種は何か

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大型犬

私は大型犬が好きなので、そこで悩んでいますが、一つ確実に言えることは、今まで大型犬を飼った経験のない人が、シニアになって初めて大型犬を飼うことは絶対に避けたほうがいいでしょう。

むろん、その家が大家族で若い人が大型犬の面倒を見る状態、または近くに面倒を見てくれるコミュニティがあれば、それは大丈夫と思いますが。

一人暮らし、または夫婦だけのシニアが大型犬を”初めて飼うのは危ないです。

私も50歳台のころですが、大型犬で、2、3度は手首や足首を痛めたことがあります。

でも覚悟して、準備をしてあれば、もし大型犬が大好きであれば、チャレンジできる可能性があります。

関連記事 シニアで大型犬を飼えるか/60代で大型犬を飼う心構えと準備 を参照

小型犬/中型犬

小型犬/中型犬の場合は、かなり扱いやすくなります。
そもそも、もしも住環境がマンションなどの場合、小型/中型犬しか飼えないという条件があるかもしれません。

ここ20年くらい、近所でシニアの飼っている小型、中型犬を何種類か見て、幾つか気の付いた点があります。

小型でも、運動量の激しい犬は、ジャックラッセルでしょうか。

ジャックラッセルで、脱走の常習犬がいて、ちょっとした隙に家から公園に脱走して、おばあさんが探し回っていました。家の中でも、ふすまを突き破ったりした武勇伝を聞きました。シニアにはきつい犬種かもしれません。

中型犬では、ボーダーコリーがかなり運動量を必要とする犬で、シニアが育てるにはかなり犬に慣れた方でないと、日頃の散歩や遊びが大変かもしれません。遊び足りないとストレスがたまることがあるようです。

個人的なおすすめは、キャバリエ・キング・チャールズ・スパニエルで、穏やかで従順な性格です。

近所で見かけるキャバリエは、少し足の不自由な女性の飼い主さんを気遣って、ゆっくりゆっくり歩いてくれます。

毛の抜けにくい犬、というのも、一つの選択肢になるかもしれません。

毛の抜けにくい犬種としてはプードル/トイプードルが有名ですが、ブラッシングやトリミングの必要なことも忘れないでください。

犬の犬種については紹介サイトがたくさんあるので、そこで好きな犬を決めれば問題ないと思います。

参考記事 シニアの元気な生活にお薦めの犬種トップ3

高齢者が飼いやすい犬のトップ3

<追加記事> 2017年1月

小型犬〜中型犬で自分で飼う犬として、コッカスパニエルを考えています。

実は以前飼っていた大型犬はフラットコーテッドリトリバーですが、幼犬のころの顔が、黒のコッカスパニエルの子供の頃の顔ととても似ているのです。

大型犬好きの私にとっても、馴染みのある顔で、現在、コッカスパニエルを検討中です。

シニアにオススメかどうか、別に、体験記事を書いてみようと考えています。

まとめ

シニアでも、条件を整えれば、飼えます。

あとは、覚悟と飼い方、接し方の問題だと思います。

どんな犬でも、しっかり愛情を持って触れ合っていれば、きっと犬も飼い主の心や体の状態を気遣うようになります。

飼う環境については、そもそも犬が飼える環境であることは前提ですが、もちろん外で飼うよりは、室内で飼うべきですね。

いつも一緒にいて話しかけたり、撫でたりして、ストレスが低減し、穏やか気持ちになれ、絆が深まります。

>それがわかっているのですが、まだ自分ではなかなか踏み切れない現状です。

次は、高齢者が飼いやすい犬のトップ3(元気なシニアライフのために)をまとめてみます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

関連記事 シニアで大型犬を飼えるか/60代で大型犬を飼う心構えと準備

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