長時間疲れない クッション 五輪日本選手使用 エアーウィーヴ
2017/01/05
ブラジルまで、2回行ったことがあります。
長時間フライトで感ずる腰の苦しさは
結構苦しいものがありました。
日本から地球の反対側にあるブラジルのリオのオリンピックで、長距離の移動にも負けずに日本選手頑張りました。
その裏に、優れもののクッションの効果があったようです。
はじめに
テレビで、リオの開会式の模様を
テレビで楽しみました。
予算を1/4に縮小したということですが
なかなかメッセージ性があって、
いい開会式だったと思います。
聖火台のデザインもコンセプトも良かったです。
ダンスや、歌など、人海戦術で
低予算を乗り切った感じですが。
開会式の前の時間帯で、
民放のテレビを見ていたところ、
ブラジルに到着する日本選手団が
長距離フライトに備えて
何かを持っているという紹介がありました。
ブラジルまでの長いフライトの
疲れをためない秘密兵器ということです。
私もブラジルまでの長時間フライトを
2回、経験したことがあります。
私の使った長時間フライト用のグッズは
低反発の素材でできた
ネッククッションと呼ばれる枕です。
首回りをぐるっとカバーするやつです。
しかし、この枕だけでは、
長時間フライトで感ずる腰の苦しさは
何も改善してくれませんでした。
ということで、長時間の座った態勢に対して、
疲れをためないグッヅに興味があり、
調べてみることにしました。
ブラジルまでのフライトってどれだけ長いの?
私、元気シニアは、今まで2回
ブラジルに行ったことがあります。
以前は、フライトは、米国経由で南アメリカに
下るというルートしかなかったですが、
最近は、ヨーロッパ経由、または
中東経由のフライトもありますね。
ブラジルの都市によっては、
日本から乗り換え一回ですむ場合と、
2回乗り換えが必要な場合があります。
リオデジャネイロに行く場合は、
日本からは2回乗り換えになります。
サンパウロであれば、一回乗り換えで
良いフライトがあります。
どちらのルートでも、飛行機に
座っている時間は24時間以上必要です。
乗り換え時間を加えると、
どこを経由しても、30時間は
すぐに超えてしまいます。
2年前には、ドイツ経由で乗り換え1回で
サンパウロに行きました。
乗り換え1回の場合は、それぞれのフライトが
12時間程度の長いフライトになります。
ルフトハンザ空港で快適なフライトだったのですが、
12時間くらいのフライトが2回連続してくると、
エコノミーの席で座り続けることは、
かなり苦痛になりました。
首回りをぐるっとカバーする枕だけでは、
腰のあたりの苦しさは何も改善してくれません。
なんとも言えない、じわーっとした
腰の重みを感じていたことを思い出します。
腰をサポートするものとして
エアウィーヴ クッションがオススメ
紹介されていたクッションは、
airweave(エアーウィーヴ)という名前でした。
マットレスやクッションとして
以前から販売されているもので、
マットレスとしては高級品として、
浅田真央さんが使っているということで
有名なようです。
テレビの紹介によると、今回のものは、
長時間座ることに対して、
いろいろ改良されているそうです。
ちょうど座椅子のように、お尻の下と、
背もたれにかかるような、
折りたためるタイプのものです。
中に入っている素材は、厚さ3cmで
圧力を分散するように設計されているということです。
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商品の名称としては、”エアウィーヴ 座 クッション“ということです。
従来のエアウィーヴクッションに背もたれ用クッションを付け
持ち運びできる二つ折りタイプにして、
飛行機や列車などでの長時間移動時に
効果を発揮する狙いです。
私も、値段はちょっと高いのですが、
普段のパソコンでの仕事にも使えるし、
次の長距離フライトもにらんで、
ぜひ買ってみたいと思います。
楽天で買うことができます。
エアウィーヴクッションについては、
楽天のユーザーレヴューを見ても、
かなり高い点数が並んでいます。
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エアウィーヴのマットレスパッド
同じテクノロジーで人気があるのは、
エアーウィーヴのマットレスです。
これは飛行機用でなく、
家で寝るときに役に立ちます。
浅田真央が使っていることで
一時期、有名になったものです。
日本に住む外国人が、日本のおみやげで
母国に持って帰りたいものの1個。
反発力があって最初は少し硬い
感じがしますが、すごくよく眠れます。
ちょっと値段も高いですが
その価値はあります。
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まとめ
エアウィーヴクッションの効果は
スポーツ選手が選ぶことからかなり
信頼できるものです。
長距離のフライトだけでなく普段の仕事でも
座椅子のようにして使えるので
値段は少し高めですが買いたい、
そんなクッションです。
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(おまけ)エアーポータブルクッション
エアウィーヴ 座 クッションと似たような製品
として東京西川のエアーポータブルクッションが
あります。
クッションの素材は、ウレタンフォームと
なっていますので、通常のクッションに近いです。
値段は少し安いので求め安いです。
比較の対象となります。
個人的には、これも検討してみたいと思います。
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(おまけ)足のサポート
その他、長距離フライトのグッヅとしては、
アイマスク、耳栓、口のマスク、などなど
いろいろありますが、
足のサポートに関しても、考えたいです。
長距離フライトで、足の置き場に本当に
困るのです。
長時間フライトにおける足のサポート紹介
エコノミークラスの座席に
フットレストがないので、テーブルに
引っ掛けて、足を休めることができる
このグッズはなかなかいいアイデアです。
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