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スマホ利用でANAマイル貯める “ANA Phone” Xperia XZ お得なのか?

      2017/03/21

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ANAのマイルが貯まる携帯電話サービス:

ANA Phoneとは

どんなサービスでしょうか?

ANA Phoneはソフトバンク回線を利用するMVNOスマホで、機種はXperia™ XZです。

「ANA Phone」を契約して使うと、ANAのマイルが最初の2年で最大34,400マイル貯まるそうです。

はじめに

ANA Phoneは、ソフトバンクの回線を借りて、

ANAのマイルが貯められる携帯電話サービスを

提供するものです。

2016年12月から、サービスを開始しています。

私、元気シニアもANAのマイレージ会員ですが、

年間最大で3万マイルを超える事は

そう簡単にはできません。

マイルが貯まるならMVNOスマホへの変更を

考えてもいいかもしれません。

ところが、実は、JALが同じようなサービスを

2010年ごろ開始し2年くらいでサービス打ち切り

ということがありました。

それは「JALマイルフォン」という名前で、

auの回線で提供されたMVNOサービスです。

もちろんその頃とは事情が違いますが、

継続するのか、大丈夫なのか、心配もあります。

この記事では、ANA Phoneが実際にお得か

シニア目線で分析してみます。

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ANA Phoneの内容

概要

ANA Phoneはソフトバンクの100%子会社の

SBパートナーズがMVNOとなって提供する

携帯電話サービスです。

MVNOとは、他社のキャリアの回線を借りて、

携帯電話サービスを提供するものです。

MVNOは通常はSIMカードを提供しますが、

ANA PhoneはSIMカードの提供はないです。

携帯電話機器としてXperia XZが供給されます。

契約はソフトバンクのサービスに準じて

定額の音声通話とデータ通信の契約が必要です。

料金プランはソフトバンクに準じています。

ANA Phone最大の特徴は、大量のANAマイルが

貯まることです。

月々の携帯代金の支払いでマイルが付き、

ANAに搭乗することでボーナスマイルが付きます。

スマホを使うだけで、2年間で最大

34,400マイルが貯まるそうです。

ちなみに35,000マイルあれば閑散期の

エコノミーであればハワイ往復ができてしまう。

マイルで旅行をしたい人には

たしかに魅力かもしれません。

機種

電話の機種は、Xperia™ XZです。

ソニーモバイル製のXperiaですが、この機種は

Xperiaでは初となる3つのセンサーによって

さまざまな場所できれいに撮影できる高性能

カメラを搭載し、上質な音でハイレゾ音源を

楽しめる高音質技術を搭載しているので、

最先端の機種となります。

2年使用してもバッテリーが劣化しにくい技術が

採用されているので、バッテーリーの持ちが

気になる人には、魅力的な機種ですね。

速度は、下り最大350Mbpsの高速通信が可能。

これは、「256QAM」「4×4 MIMO」などの

最先端技術を採用してることによります。

ANA Phoneとしても特徴は、ANA 限定のコンテンツが

プリインストールされている点です。

一つは、ライブ壁紙です。

時刻によって移り変わる鮮やかな空の

グラデーションが表現される壁紙です。

(出典)SBパートナーズ株式会社のANA Phoneサイトから

(出典)SBパートナーズ株式会社のANA Phoneサイトから

 

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その他には、世界時計天気ウィジェット(ANAの就航する89都市からお好きな2都市を設定すると、選んだ都市の時刻と天気・気温が表示されるアプリ)、航空写真家ルーク・オザワ氏が撮影したANA機の機影写真が厳選壁紙が、プリインストールされています。

カラーバリエーションはミネラルブラック・プラチナ・フォレストブルー・ディープピンクの4種類。

以下のような感じです。

出典)SBパートナーズ株式会社のANA Phoneサイトから

出典)SBパートナーズ株式会社のANA Phoneサイトから

Xperia™ XZの主な特徴と

仕様についてはこちら

サービスエリア

ANA Phoneの通話エリアは、ソフトバンクのサービスエリアと同じです。

サービスエリアの詳細はソフトバンクのサービスサイトをご覧ください。

携帯電話料金プラン

MVNOなので、格安の料金を期待しますが、

どうなんでしょうか。

見てみると、料金はなんと、

ソフトバンクの料金体系とほとんど同じ。

基本料金、ウェブ使用料、国内通話、

データ定額サービスなど、ソフトバンクの

携帯料金に準じています。

つまり、ソフトバンクの料金で

MVNOの携帯電話サービスを利用する

ということなので、

携帯電話サービスだけを考えると

メリットはありませんね。

もちろんメリットがあるとすれば、

ANAのマイルがどれくらいもらえるのか

まさに、そこにかかってきます。

月々マイル・搭乗ボーナスマイルについて

気になるマイルですが、携帯料金に基づいて、

月々マイルが貯まり、搭乗に対して、

搭乗ボーナスマイルが貯まります。

  • 月々マイルは料金プランに応じて、月々自動的に積算されることになっています。
  • 搭乗ボーナスマイルは、ANA Phoneに登録済のANAマイレージクラブ番号を登録した上で、ANAマイル積算対象運賃の国内線または国際線に搭乗した場合、1回(1区間)につき、搭乗ボーナスマイルとして4,000マイルが積算されます。

料金プラン及び搭乗回数の上限まで利用した場合、

2年間で最大34,400マイル獲得可能ということです。

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料金プランとマイル数

ANA Phoneの利用により得られるマイルの

詳細は以下のとおりです。

 

(1) 最初の2年間(24カ月目まで)

電話の基本プランと、データ定額サービスの種類で

月々のマイルと、搭乗ボーナスマイルの数字が変わります。

月々マイルの獲得

スマ放題「通話定額プラン(PT)」の場合

2GBプラン(月額6,500円):300マイル/月

5GBプラン(月額8,000円):500マイル/月

20GBプラン(月額9,000円):500マイル/月

30GBプラン(月額11,000円):600マイル/月

スマ放題ライト「通話定額ライトプラン(PT)」の場合

5GBプラン(月額7,000円):300マイル

20GBプラン(月額8,000円):350マイル

30GBプラン(月額10,000円):450マイル

搭乗ボーナスマイル数

搭乗1回あたり4,000マイルとなり、全プランで共通です。

搭乗ボーナスがもらえる回数(2年間の上限回数)

スマ放題「通話定額プラン(PT)」の場合

2GB プラン:2回(ボーナス8,000マイル)

5GBプラン:3回(ボーナス12,000マイル)

20GBプラン:4回(ボーナス16,000マイル)

30GBプラン:5回(ボーナス20,000マイル)

スマ放題ライト「通話定額ライトプラン(PT)」の場合

5GBプラン:3回(ボーナス12,000マイル)

20GBプラン:4回(ボーナス16,000マイル)

30GBプラン:5回(ボーナス20,000マイル)

となります。

(2)3年目(25カ月目)以降

月々マイルのみが獲得できます。

気をつけないといけないのは、搭乗ボーナスマイルは、

最初の2年間のみであるということです。

スマ放題「通話定額プラン(PT)」の場合

2GBプラン(月額6,500円):150マイル/月

5GBプラン(月額8,000円):200マイル/月

20GBプラン(月額9,000円):200マイル/月

30GBプラン(月額11,000円):250マイル/月

スマ放題ライト「通話定額ライトプラン(PT)」の場合

5GBプラン(月額7,000円):150マイル

20GBプラン(月額8,000円):150マイル

30GBプラン(月額10,000円):200マイル

となります。

[注意]

ただし、加入3カ月以内の搭乗ボーナスマイルの付与は4カ月目

月々マイルの積算時期は、対象月の翌月末日頃、

搭乗ボーナスマイルの積算時期は、搭乗月の翌月末日頃。
携帯電話
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ANA Phoneはありなのか?

<私、元気シニアの場合は>

実際にソフトバンク携帯を使っていますが、

「スマ放題ライトの5G」で契約しています。

その場合で計算すると、データ通信料金は

月額7,000円です。

最初の2年で、最大24,400マイル、すなわち、

1年で12,200マイルを獲得可能です。

ANA搭乗回数も、年に数回あるので、

貯めることは可能でしょう。

このマイルを、買い物や、ポイントサイトで

得ようとすると、それなりに結構大変なので

魅力的なマイル数に見えます。

でも実際に支払う携帯料金は、電話基本料と、

機種代金があるので、実際はどうでしょうか。

ANAマイルを獲得する他の方法と比較、

ANA Phoneはお得なのか、分析してみます。

 

<ANA Phoneの獲得可能マイルの効率を比較>

実際に月々支払う携帯料金で比較して

このサービスのマイル獲得に対する価値を

評価してみたいと思います。

マイルの効率評価(最初の2年)

スマ放題の5GBプランで契約している人を

例としてマイル獲得の効率を比較してみます。

ネットを普通に使う若者からシニアまで

この契約は典型的なパターンでしょう。

ANA Phoneの支払い金額/月は、

通話定額基本料(2,700円)に

ウェブ使用料(300円)と

データ定額5GB(5,000円)と

機器代金の実質負担額1,480円/月が

加わるので、トータルでは9,480円/月。

(出典)ソフトバンクのANA Phoneサイトから (http://www.softbank.jp/partners/ana/products/list/xperia-xz/price/)

(出典)ソフトバンクのANA Phoneサイトから
(http://www.softbank.jp/partners/ana/products/list/xperia-xz/price/)

 

月々マイルは500マイル獲得するので

月々マイルの効率は

100円あたり5.3マイルになります。

ボーナスマイルを入れた効率

一方、2年間の支払いトータルは227,520円です。

最大獲得できるマイルは24,000マイルなので

100円あたり、10.5マイル獲得できます。

ボーナスマイルを入れるとマイルの獲得効率は

2倍になります。

マイルの効率評価(3年以降)

3年目以降は、月額8,000円で月200マイル獲得で

100円あたり2.5マイルとなります。

 

ANAマイル獲得しやすさの比較

マイル獲得手段としてもっともポピュラーなのは

ANAカードを用いて買い物をするパターンです。

基本は、100円で1マイルが貯まります。

時々キャンペーンで、100円で2マイルつく

商品が紹介されることもあります。

(ANAカードの詳細はこちら)

その他、無料のポイントサイトで、お買い物や、

サービスで貯めたポイントをうまく使うことで

ANAマイルを貯めることができます。

ちょびリッチ、モッピー、ハピタスなどの

ポイントを,ポイント交換サイトで交換して、

最終的にANAのマイルに変換できます。

これらのポイントサイトで頑張っても、

100円で1マイルが普通であって

2マイルを超えることはできません。

それに比べると、ANA Phoneは

マイル交換が100円で10.5マイルなので

効率は大変良いです。

特に搭乗した際のボーナスマイルが非常に

効果的です。

2年間という期限付きではありますが

ANAへの搭乗回数が年に数回あれば

有利なサービスでしょう。

さらに3年目以降でも、100円あたり2.5マイルが

獲得できるので、他のポイントサイトなどで、

獲得するよりも効率は高いと言えます。

なおポイントサイトに興味のある方は

無料で入会できます。

ハピタス

モッピーはこちら

ちょびリッチ

 

まとめ

ANA Phoneは、最初の2年間は

100円で10マイルを超える効率で

マイルが貯められるので

年に数回搭乗機会がある人には

検討の価値があるでしょう。

そろそろ機種変更をしたいと思っている人

ANAのマイルを貯めたい人にとっては

加入するべき効率のいいサービスと言えます。

3年目以降をどのように考えるかは、

その時の状況によって判断するべきでしょう。

余談ですが、JALのMVNOスマホサービスは

数年前でまだMVNOが知名度がない時でした。

今は、MVNOが普通に使われるようになったので

さらにもっと条件のいい、MVNOサービスが

出てくる可能性もあります。

今回は、ある程度は加入者はあるでしょうから、

すぐに打ち切りになることはないのではないか

と思います、少なくとも2年間は。

ただし、私、は、最近iPhone7に変更をしたばかりなので、今回は無しです。。。

ANAのマイルは欲しいのですが、、、。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

元気シニア

 

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