Mac | Osaka フォントが消えた | 結局もとに戻った
2019/01/07
Mac OSをUpDateしたタイミングで宛名印刷
アプリを起動したら、Osakaフォントがない、
というメッセージ。
いろいろ調べて、再インストールを覚悟したが、
、、、結局どうなったか?
はじめに
MacOS を最新のMojaveにしました。
入力変換の表示など、何かと動きが
おかしかったのですが、先日年賀状の
宛名書きのアプリを起動したところ、
Osakaフォントがありません、という
メッセージが出ました。
Macのシステムにおいては、基本のフォントなので、
消えるはずがありません。
いろいろ調べて、結局、2日後に戻りました。
その経過を書いてみます。
自分のMacで使用できるフォントの確認
自分のMacにインストールされているフォントを
確認するには、アプリケーションに含まれている
Font Bookというアプリを動かします。
Font Bookを起動すると、通常は下の様に、
Osakaを含む基本的なフォントが表示されます。
ところが、今回はFont Bookを起動しても
Osakaが見えていない状態でした。
いつどうしてこの様になったのか、わかりません。
誤ってフォントを削除しても、フォント名がグレーに
なって表示され、再度ダウンロードできるはずです。
それが完全に項目として消えてしまっているのです。
考えられる原因と対策
ネットで検索して似た様な事例を探しました。
もしかすると最新のMac OSによる問題かと
調べましたが、どうもヒットしない。
使っているMacのOSは、MacOS Mojave
version 10.14.2(18C54)です。
Osakaフォントがないと宛名印刷アプリが
動かないので、年賀状の宛名印刷ができない。
とても困ってしまいました。
Macをリセットしてセーフモードで再起動したり
いろいろやりましたが、状況は変わらず。
仕方ないので”最初に購入した状態のMac OS”に
戻してみるかと一度は覚悟しました。
そうすれば、標準であるOsakaフォントは
当然インストールされるはず”と思っていました。
一方、いろいろネットで探していると、アプリから
フォントが見えなくなっていたのが、いつの間にか
復活したという記事がありました。
システム側で自動的に最新のものにアップデート
とか裏でやっていたらしく一時的に使えない状態?
そこで、OSを購入時バージョンに戻す前に、一度
普通にリセットしてから、1日(一晩)置いておき、
再度、立ち上げてみることにしました。
何があったのかわからないが、戻った
シャットダウンしてそのまま次の日、
Macを立ち上げてびっくり。
Osakaフォントが元にもどっているではありませんか!
システム内で何かが行われていて、一時的に
Osakaフォントが使えなくなっていたらしい、
としか言えません。
まとめ
Macではフォントが勝手に消える
(一時的に使えなくなる)ことがあるようです。
アプリからフォントが見えないとき、
Macをシャットダウンして24時間くらい
待ってみてください。
再度、Macをたちあげれば、フォントが復活する
可能性がかなり高いです。
ただし、いつ復活するかは、わかりません。
筆者の例では、24時間程度は経過したと思います。
元気シニア
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