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シニアの晩酌日記 | 醸し人 九平次 雄町 | 清涼感と力強さ

      2018/01/17

愛知県の人から、美味しいお酒を

お土産でいただき晩酌を楽しみました。

清涼感のある大吟醸なので紹介します。

甘さが来る、と思ったら、少しの酸味、

そして爽やかなお米の味がきます。

特徴的な九平次の王冠

はじめに

晩酌とは、食事を美味しくいただくために、

お酒でまず喉を潤し心をリラックスさせる

一つの作法のようなものではないでしょうか。

決してお酒をグイグイ飲むものではない。

お腹いっぱい食べるわけでもなく。

旨いお酒も、旨い肴も、ともに活かすもの。

今宵のお酒は愛知県の「醸し人九平次」です。

(かもしびと くへいじ)

 

「醸し人九平次」の酒蔵

愛知県にある萬乗醸造が醸造しています。

この酒蔵では創業以来、「九平治」の

名前が用いられています。

第15代の久野九平治氏が1997年に

立ち上げたブランドが「醸し人九平次」。

名前の由来は古いですが、このブランドは

ワイングラスで飲むという、新たな日本酒の

スタイルを提案しています。

華やかな香りとフルーティーな味わいが

特徴とされています。

醸し人九平次 純米大吟醸 雄町

今回晩酌でいただいたのは、いくつかある

種類の中で、写真のような

醸し人九平次 純米大吟醸 雄町」です。

サブタイトルに、「SAUVAGE (ソバージュ)」

と書いてあります。

これはフランス語で「野性」の意味。

 

 

720ml瓶のラベル

 

裏面

 

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使っているお米の品種は雄町です。

岡山県を主に栽培されている品種だそうです。

今回のお酒は2016年のお米で生産されています。

(飲んだのは、2017年3月)

全体評価

味、香り、色

雄町という品種の特徴でしょうか。

酸味や、甘さ、ほんの少しの苦さ、

その他、要素が多くパワフルです。

キリッとした酸が清涼感を与えます。

それでいて、とても野生的な感じ。

香りは柑橘性の香りが主体です。

ワインのように清涼感があります。

 

大きめのワイングラスで楽しめば、

これらの要素が、より強く感じられます。

日本酒としては、今までにないような

フルーティさとミネラルの強さを感じます。

色は、綺麗な琥珀色です。

 

 

合う料理、酒の肴

酸味と甘みが、いろいろな食べ物にマッチします。

特に、インパクトの強い味の食べ物は、優しい酒では

負けてしまうので、雄町のインパクトがマッチします。

ふきのとう(春の味覚)

苦味が美味しい春の味覚、ふきのとうの味噌和えに

負けないミネラルを口に残してくれます。

ふきのとうの味噌和え

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寿司(光りもの)

お寿司とお酒をあわせる時には酸味が

強すぎるドライなお酒は合わせづらい。

このお酒の甘さと清涼感が、コハダや、

シメサバのような酸味と、シャリの甘さに

うまくマッチしてくれます。

焼肉(カルビ)

カルビを食べる際に、びっくりするほど

このお酒が合います。

野性味を感じる甘さと酸味、ミネラルの

味が、口内を安定させてくれました。

私はとても好きです。

 

コストパフォーマンス

720mlで約1,819円(税抜き)なので、

普段飲みするには、少し高い部類に入ります。

でも、時々はのみたいかな。

まとめ:全体の感想

フルーティーで清涼感のある大吟醸です。

甘さが来る、と思ったら、少しの酸味、

爽やかなお米の味がきます。

それがワイングラスに入れると

更に引き立ちます。

今回は雄町というお米の種類でした。

山田錦を使った場合は、また味が変わるそうです。

雄町は、力強く、酒質が野性味が強い感じですが

山田錦はどうでしょうか?

次回は山田錦も試してみたいと思います。

また楽しみが増えました。

<2018年1月追記>

約半年、瓶のまま冷暗所で寝かせた「九平次」

を2018年の1月に飲みました。

さらにまろやかな酸味が加わりました。

九平次に興味あるから方は以下のリンクから

醸し人九平次セット

元気シニア

<ご注意> ここでの評価は、日常の晩酌で飲むことを前提に、あくまでも個人の味覚、感想をもとにしております。また、お酒は生ものですから、同じ作り手の同じ種類のお酒でも、その年、飲む環境、飲む季節によっても変化します。あくまでも、参考として、ご理解ください。

さらに興味ある方はこちら

醸し人九平次いろいろ

 

 


 

おまけ情報

おまけ:酒蔵が勧める飲み方

温度

温度によって香り、味わいが変わります。

一般的に低い温度ほど酸味が増え

温度が上がるにつれ、甘みが増す。

醸し人九平次は12℃程度がいいようです。

温度でお酒の甘みを調整し、お料理の甘さと

あわせると非常に相性が良いですね。

開栓からの変化

栓を開け、空気と触れ合うことで変化します。

その変化を楽しうことができます。

時間が少し経過して方が、熟成が進み

さらに美味しくなることもあります。

一杯のグラスの中でも変わります。

瓶の中でも変わります。

器(グラス)

醸し人九平次を楽しむにはワイングラスを。

理由は、日本酒が持つ特徴を、

よりわかりやすく感じるためです。

例えばグラスの縁の大きさで

舌の上をお酒が通る幅が変わり、

それにより大きく味の感じ方が

異なるそうです。

グラスの形状により香りが包まれます。

ワイングラスが日本酒の特徴を

引き出してくれるようです。

(最後まで読んでいただき、ありがとうございます)
父の日に美味しいお酒プレゼントはこちら

 

 

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