元気に生きようシニアの生活ブログ

*

郵便料金の値上げ 変更 | 2017年6月から新たな体系 | 対策

      2017/05/30

2017年6月からの最新の郵便料金と

その影響を簡単にまとめてみます。

郵便料金の値上げがあり、さらに

定形外郵便物のサイズと分類も新しく

設定され、料金が変更となりました。

 

はじめに

郵便局に封書を出しに行ったついでに

新たな料金体系のパンフレットを

もらってきました。

それをじっくり眺めて、個人の普通の

生活で関係ありそうな部分について、

不明な部分は郵便局サイトを調べたり

問い合わせたりした結果をまとめておきます。

今後の対策も考えてみます。

はがき類はどうなるか

はがきは、値上げと据え置きが混在します。

通常のはがきは、52円から、62円に値上げです。

往復はがきは2倍で124円になります。

(出典:日本郵便のサイトから)

ただし、年賀はがきは、据え置きで、52円のまま。

年賀状とみなされる条件は、12月15日から翌年の

1月7日までに投函され、表面に「年賀」の文字が

朱記されたものとなっています。

「かもめ〜る」 は、普通はがきと同様62円に値上げです。

これらの、通常はがき、往復はがき、年賀はがきは

郵便では「第2種郵便物」と分類されます。

普通の封書は据え置き

通常の手紙を定型封筒で送る場合は

料金は据え置きになります。

郵便局では、定型郵便物と呼び、分類は、

第1種郵便物となります。

定型と分類された市販の封筒を使う

場合はこれに相当しますね。

25gまで82円、50gまで92円で、

従来と同じ料金です。

定形外郵便の場合 | 新たなサイズと料金を設定

第1種郵便物には、定形外郵便物もあります。

定型外郵便物は、新たなサイズや重さで

新しい分類になりました。

規格内、規格外と言う分類を設定し

新たな料金体系に変わったようなので

以下で、よく見てみたいと思います。

一部は従来と比較すると値下げとなるものの、

全体としては値上げとなっています。

規格内とは

A4サイズの用紙が折らずに入る、

角形2号封筒程度の大きさで、

厚さが3cm以内、

重さが1kgを超えない範囲、

を「規格内」とします。

(出典)日本郵便サイトから

 

 

一方、サイズが規格内を超えて大きい、

または重い書類の場合は、規格外、

として分類されます。

規格外の大きさ/重さ制限

上記の「規格内」を超える大きさ、

または重さを有する郵便物は「規格外」

となりますが、その場合、最大どのくらいまで

取り扱うのでしょうか?

規格外として取り扱う制限は、

長辺が60cmを超えないこと、かつ

短辺、長辺、厚さの合計が90cm以内

となっています。

重さは4kg以下であることが条件です。

(超えると、宅配荷物となりますね)

最小制限もあります

取り扱える最小の大きさもあり、

形状で分類されています。

あまり小さいと取扱いに困るからです。

円筒形またはそれに類する形状では、

直径が3cmを超え、長さが14cmを

超える必要があります。

円筒形でないものは、長辺14cmかつ

短辺9cmを越えればいいようです。

あまり小さいものは受け付けられない

ようですが、小さくても厚紙または布で、

宛名札をつければいいということです。

宛名札は6cmx12cm以上ということ。

定形外郵便物の料金比較

従来の定形外郵便料金(2017年5月末までの料金体系)

重さ 料金
50g以下 120円
〜100g 140円
〜150g 205円
〜250g 250円
〜500g 400円
〜1kg 600円
〜2kg 870円
〜4kg 1180円

2017年6月からの定形外郵便料金

重さ  

規格内料金

 

規格外料金

 50g以下  120円 200円 
 〜100g 140円  220円
〜150g 205円 290円 
〜250g 250円 340円
〜500g 380円 500円 
 〜1kg 570円  700円 
 〜2kg 取り扱いなし 1020円 
 〜4kg 取り扱いなし 1330円 

(赤字は安くなった料金)

(青字は、新たな分類で実質値上がり)

今までは、角2号の封筒で書類を送る場合、

120円で送れたので、規格内であれば、

ほぼ従来通りの料金と言えます。

規格内は、重さにより、一部、従来より

安い金額になっています。

赤い数字の部分

規格外郵便の料金は、当然ながら

規格内の料金より高くなっており、

ユーパックなど宅配荷物との

価格のバランスをとった体系と

考えらえます。

ゆうメール

新たな分類である、規格内、規格外の考え方は

ゆうメールについても全く同様です。

ゆうメールとは、冊子状の「印刷物」や、

CD、DVDなどのメディアを送るものですが、

規格外という分類ができて値上げとなります。

従来のゆうメール料金(2017年5月末まで)

重さ 従来料金
150g以下 180円
〜250g 215円
〜500g 300円
〜1kg 350円
〜2kg 460円
〜3kg 610円

2017年6月からのゆうメール料金

重さ 規格内 規格外
 150g以下  180円 265円 
 〜250g 215円  305円
〜500g 300円 400円 
〜1kg 350円 450円
〜2kg  取扱い無し 560円 
 〜3kg  取扱い無し 710円 

青字は、新たな分類で実質値上がりした部分

やはり、宅配荷物との、価格バランスを図った

分類を導入したものと思います。

スポンサーリンク

新料金への対策

定形外郵便で規格外サイズを送るメリット/選択肢

宅配便との比較

荷物の重さが4kgを超えていれば、

ゆうパックなどの宅配荷物として

送るしか選択肢はないわけです。

重さが、4kg未満の場合、定形外郵便と

宅配荷物とどちらが有利でしょうか?

大まかな比較は、重さが1kg未満であれば

規格外の定形外郵便の方が、安くなりそうです。

宅配便の場合は、送る地域で価格が変わるので

細かい比較は必要ですが。

すなわち、規格外の郵便で送る場合は、

1kgを超える重さあたりから、料金は

小型の宅配荷物とあまり変わらないです。

ただし荷物の中に「手紙」が入っていれば

制度上の理由で、郵便物という選択に

ならざるを得ません。

(簡単な挨拶状程度であれば、問題ない様です)

大体の判断としては、通常の荷物であれば、

郵便物で送るメリットはないでしょう。

250g以下の軽いもので、サイズが少しかさばる

ものであれば、規格外定形外郵便として送ると

安く済む可能性があります。

ただし、書類などの薄いものを送る場合は、

レターパックとの比較が必要となります。

レターパックとの比較

4kg以下でA4ファイルサイズのパックに

入れられる書類のようなものであれば、

レターパックが有利です。

郵便局に専用のパッケージがありますが、

A4ファイルサイズで厚さ3cmのサイズで

全国一律360円ですから、安いです。

(受領印ありのサービスでは510円)

規格内サイズの場合、クリックポストの利用も考えよう

クリックポストは、フリマアプリや、ネットオークションで

送付する小さなもの、衣類や、サプリ、CD/DVD,本、

コミックなどを送ることができます。

クリックポストのサイズ制限は定形外郵便物の、

規格内サイズ制限と同じです。

すなわち、1kg未満で、厚さ3cm以内、

短辺25cm以内、長辺34cm以内です。

クリックポストは、全国一律164円なので、

こちらの方が断然有利となります。

自宅で簡単に、運賃支払手続きとあて名ラベル作成ができ、

郵便ポストからいつでも差し出せます。

追跡サービスで配送状況の確認も可能です。

クリックポスト

以前の52円「通常はがき」は使えるか

差額の10円の切手を貼れば、もちろん使えます。

ちなみに、余っている少額の切手は、

貼れるスペースがある限りは、

何枚貼っても大丈夫です。

スポンサーリンク

まとめ

通常のはがきは10円の値上げ、封書が据え置き。

定形外郵便物は、規格内、規格外に分類され、

サイズが大きい、または重さが1kgを超える場合

宅配荷物との中間に位置する分類ができました。

選択肢は増えたと言えます。

何かを送る際に、どんな種類の荷物にするか、

郵便物か宅配荷物か、少し注意して

比較する必要がありそうです。

よく比較して賢く送りたいものです。

〜〜〜

料金に関する細かいことは、日本郵便のサイトを

チェックしてください。

日本郵便の関連サイトは こちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

元気シニア

 - 日常生活 体験